graycolor

グレイカラー

グレイカラー

about gray-color

グレイカラーとは『白髪染め』の事です。呼び方が違うだけで、白髪染めと変わりありません。
では、グレイカラーとファッションカラー(おしゃれ染め)は何が違うのでしょうか?

  • *グレイカラー(白髪染め)

    *グレイカラー(白髪染め)
    • 白髪を染めることができる
    • ブラウンの色素が濃い
    • 赤みが出やすい
    • 色持ちが良い
    • 白髪を染めれる明るさに限界がある
  • *ファッションカラー(おしゃれ染め)

    *ファッションカラー(おしゃれ染め)
    • 白髪は染まらない
    • 鮮やかな色味を出すことができる
    • グレイカラーに比べ色持ちが悪い
    • 明るい色に染める事ができる

グレイカラーとは

白髪と黒髪では染めるベースカラーが正反対です。
白を染める為には濃い色で染める必要がある為、グレイカラーには濃いブラウンが配合されています。
グレイカラーにも明るいトーンの薬剤はありますが、明るくなればなるほど白髪は染まりにくく、暗いほうが白髪が染まりやすくなります。また、グレイカラーは色が落ちにくい為、明るくしたくなった場合は一度脱色剤で色を落とす必要があります。

最近ではグレイカラーの薬剤も豊富に出ており、一昔の白髪染めとは印象が変わってきています。
必ずしも白髪染め=色が選べないではありません。
グレイカラーをする際も、希望のイメージをスタッフにご相談ください。

since when is gray color?

白髪が出始めた頃の方は白髪染めをした方が良いのかな?と迷われる事もあるかと思います。

  • ーグレイカラーをする一つの目安ー

    ーグレイカラーをする一つの目安ー
    • 白髪の割合が3割以上
    • 白髪が一箇所にまとまって複数本生えている
    • 友人に白髪を指摘されるようになった

グレイカラーはいつから?

白髪染めを始めるタイミングは個人差があり、考え方によってそれぞれです。
lavieに相談していただければ、希望と状態に応じてアドバイスいたします。
白髪の本数が少なければ、ファッションカラーで目立たなくするという方法もございます。

recommended colors by age

30代におすすめ

  • アッシュ系

    *アッシュ系
    暗めなトーンでも重たく見えすぎないアッシュベースの髪色は、すぐ黄色く色が抜けてしまう方におすすなカラー。
    陽に当たった時に柔らかさが生まれクールな印象を与えるので、暗くすると子供っぽく見えやすくなると不安がある方にもおすすめです。
  • ブラウン系

    *ブラウン系
    ブラウン系は明るめでも暗めでも対応できる万能な髪色です。
    アッシュ系の透明感を出して柔らかさをプラスする事によって、全体のイメージをより女性らしくしてくれるので、大人女子におすすめです。
  • ベージュ系

    *ベージュ系
    大人の雰囲気が出やすいベージュ系は暗くしたくない人にはピッタリの髪色です。
    くすみを足すことによって黄色みを抑え、ハイトーンでも柔らかい印象になります。
    暗くしたくない大人女子におすすめです。

ハイトーンの場合は、アッシュベースでくすませて透明感を出すのがおすすめ!
仕事などで明るすぎる色がダメな方も、アッシュベースで明るくなりにくくする工夫ができます。
アッシュベースであれば、暗い色も重たく見えないのでイチオシのカラーです。

40代におすすめ

アラフォー特有のお悩みに対応できる髪色がおすすめです!
『増えてくる白髪の悩み・・』
『ツヤが無くなり、ボリューム不足で薄毛に見える・・』

  • ウォーム系

    *ウォーム系
    若く見せるには"ツヤをしっかり出すこと"で、髪の毛が元気に見えるウォーム系(赤系)のカラーがおすすめです。
    ウォーム系を8もしくは9レベルの落ち着いた明るさに設定すると、ツヤっぽさを出し髪色をキレイにに見せてくれます。 若さを出しつつ、幼さを出さないカラーリングならウォーム系をおすすめします。
  • ナチュラルブラウン

    *ナチュラルブラウン
    白髪に悩むアラフォー世代には、ナチュラルブラウン(栗色)やベージュ系ブラウンの白髪染めがおすすめです。
    ナチュラルブラウン(栗色)は日本人の元々の髪色からも無理なく、自然に染めることができる色味です。

アラフォーになると髪の毛が細くなることでハリコシが無くなり、トップのボリュームが出ずペタッとした印象になってきてしまいます。
ツヤがなく薄毛に見えてしまう方には、ベージュ系ブラウンがおすすめです。
ベージュ系で8~10レベル位の少し明るめな髪色にすることで、柔らかくふわっとした印象を与える事ができます。
更に顔色を明るく見せる事ができるので、肌のくすみやシミを目立たなくしたり白髪が多かったとしても馴染みやすく、1~2ヶ月程度ならそこまでハッキリとした境目を感じることはありません。

50代・60代におすすめ

大人女性の髪には、色が抜けてもパサついて見えない、ツヤが出る色と明るさで染める事がおすすめです。

  • ナチュラルなきれいめカラー

    *ナチュラルなきれいめカラー
    洋服や好きなイメージが<ナチュラル><きれいめ>というイメージの方におすすめなのが"ツヤがあるブラウン"です。
    色味でいうと、バイオレット(青紫)の色味をブラウンに混ぜたカラーリングです。
    バイオレットはパサついて黄色に抜けづらい色なので、自然なツヤが出て髪をキレイに見せます。
*ふんわり柔らかイメージ
  • ■ブラウン
    ・柔らかい印象に見せたい方
    ・赤味が嫌いな方
    ・カジュアル、かっこいいイメージが好きな方
    色味ではアッシュ(青)やマット(緑)の入ったブラウンでのカラーリングがおすすめです。
    アッシュやマット系の色で染めると、カジュアルなカッコいい印象になります。
    大人女性の場合はアッシュにブラウンを混ぜたり、ツヤが出る様に調整して、大人女性にも馴染むアッシュにする事が大切です。

    ふんわり柔らかイメージ

  • ■ベージュ
    ・優しいイメージを出したい方
    ・染めたてもふんわり明るめに見せたい方
    ふんわりイメージのカラーであれば、ベージュで染めても柔らかい雰囲気が出るのでおすすめです。

    ベージュ

一番大事なのは、大人女性の髪色には"ツヤがある"という事が絶対条件です。
染めてしばらく経ってからの髪色や持ちを考えてカラーリングを行っています。
『白髪は染めたいけど暗くしたくない方』
『カラーリングの色持ちが悪い方』
『ツヤがほしい方』 ...などなど
lavieに相談してくださいね!
老けて見えないカラーリングで"今のあなたに似合う髪色"にしましょう♪